Home loan
【住宅ローンガイド】
住宅を購入するときに、一番大変なのは住宅ローンではないでしょうか?(間取り・建築デザイン・インテリアを決めるのもある意味大変ですが。。。)
住宅ローンを借りるときのポイントです。一番重要なのは時間に余裕を持つことですね。
・住宅ローンを学ぶ
銀行や不動産屋と会話ができる(騙されない?)ように自分で住宅ローンの知識を身につけましょう。銀行や不動産屋は(人によっては)適当な資金計画しか提示してくれません。
書籍から基礎的な知識。
※古い書籍はフラット35について説明されていないものがほとんどなので参考にするのをやめましょう。
インターネットから最新の情報収集。
※古い記事は参考にするのをやめましょう。日々進化しています。
銀行や不動産屋主催の住宅ローン相談会の参加。
※信じすぎないようにしましょう。たよりは自分です。
時間の余裕を持つ
融資実行までに色々な手続きで、1ヶ月半以上かかります。可能な限り事前の準備をしていきましょう。印鑑証明や住民票、課税証明など取得するのに手間のかかる書類もあるので、早め早めの行動をオススメします。
とりあえず借入可能か事前に問い合わせしたほうがよいです。審査不合格の場合もあります。やめたくなったら後からキャンセルできます。
不動産業者や住宅メーカー、金融機関に負けない
不動産業者、住宅メーカー、銀行員は、購入者の立場に立って住宅ローンを考えてくれる人が少ないです。詐欺的な短期金利で物件を安くみせて、購入意欲をあおったり、提携銀行しか使えないと言い張ったり。
そういった人たちに負けないように本当に自分にふさわしい住宅ローンを選択されるよう頑張ってください。嫌な顔されてもいいんです。こちらが嫌な顔を仕返しましょう!